「どうして頑張らなきゃいけないのか?」と悩むことが、頑張ることができない原因だった。

だらだらしていた私の今日の頭の中です。
長いしまとまっていません。

ありのままの自分を愛してほしい。
頑張りたくない。
頑張ってないけど愛されたい。
きついのは嫌いだ。頑張るのはめんどくさい。頑張ってもまた頑張らなきゃならない。
楽したい。楽しいことだけしていたい。
でも頑張らなきゃいけない。頑張らなきゃ生きていてはいけない。めんどくさい。
頑張らなきゃいけないならもう生きていたくない。
少し休めばと言われたから休んだらまた怒られた。
もう嫌だ。どうして頑張らなきゃいけないの。
こんなめんどくさいことのために。無駄だ、時間の無駄だ。
こんなことなら家で自分のために寝ていた方が素敵だ。
引きこもりたい。
なんで他人のために動かなきゃいけないんだ。人生は自分のものだ。他人のために頑張りたいやつが頑張ってくれるよ。
卑怯でいい、ズルくていい。
性格悪いけど相方がいる人だっているじゃないか。
行動力がないのかもしれない。性格悪いけど相方がいる人は、無駄に行動力がある。怒られても悪びれていないか、怒られないようなズルさがある。
私は、怒られるのが怖くて当たり前のことも出来なくなってしまう臆病者だから。
しかもチャレンジするってなると、そのベクトルがおかしい。
あと持続力がない。色んな理由をつけてやらなくなる。
遅刻魔サボリ魔言い訳魔だから。
すぐに出来なくなる。
どうすりゃいいの?
どうしたら変われる?ほんとは頑張りたい。
ちゃんと約束や時間を守る、だらしなくない人になりたい。どうしたら怒られない人になる?すぐ挫折しない?
なんですぐ挫折する?
すぐめんどくさがるからだ。やるよりやらない方が楽だから。
楽に勝るナニカがないからだ。
例えばやらないと即死ぬとかならやるかもしれないけれど、今このままでいる方が楽だから後から怒られることを考えない。
怒られたとしてもやはり楽な方を選びたい。
頑張ってどうなるっていうの。どうして頑張る人は頑張れるの?
頑張る理由があるから?
ないよそんなの。寝てた方が楽だよ。お家にいた方が楽しいよ。一人は楽だよ。
でも、一人はさみしいなぁ…。
ずっと一人は嫌だなぁ。
でも二人になるのはめんどくさいことばっかりだなぁ。
ベッドから出なきゃならないし、家から出なきゃならないし、化粧もしなければならないし、人に気も使わなければならないし…
めんどくさいなあ。
目標が高すぎるのかなあ。
では、簡単なことから始めようかなぁ。こんな簡単なことやっててもつまんないなぁ。つまんない。
もっと楽しいはずなのになぁ。
おかしいなぁ…。楽しめないなぁ。
おかしい。もっと出来るはずなのに。
いや、でも、出来ないかもしれない。
実際にやって見たら出来なかったりするんだ。
そうしてやめて、中途半端に失敗した人を笑うのだ。失敗から逃げた私が。
たくさん失敗するだけの体力がないくせに。すぐ諦めるくせに。
めんどくさいなあ。
もう寝ようかな。
なんで頑張らなきゃいけないのかなぁ。
うーん…眠い…。

がんばる理由がないから私は目標が達成できないのだと思いました。
それから私は「まあいいや、とりあえず風呂に入ろう」と思い、お風呂に入りました。
お風呂に入りながら、私はふと疑問に思いました。

頑張る理由がないから、ほんとに頑張れないのか?

そこから自分がどうすればいいのか一気に分かりました。

私は頭が悪いわけではないのですが、当たり前のことが当たり前にできません。どうしてできないの?と言われるような事ばかりです。
毎日風呂に入るとか歯を磨くとか遅刻しないとかそういうことができないのです。どうしようもないですね。
自分でもどうして出来ないのだろうと悩んでいました。
でも、それがいけなかった。
どうすれば出来るのかという理由を悩むことが、出来ない理由だったんです。
なぜか。
「それが当たり前だから」です。
みんな出来て当然のことだから、出来ている人に「どうして出来るの?」と質問しても「当たり前だからだよ」もしくは「さあ」としか返ってこない。
習慣づけることは、そうする理由を気にしないことだと気づいたのです。
毎日風呂に入って毎日ちゃんと化粧して「どうしてこんなことしてるんだろう?」と疑問に思わないで続けることができる。
それを「当たり前のことを当たり前に出来るようになる」って言うんだなあと気づきました。

では自分はどうすればいいのか。
理由を探すことを止めればいい。とにかく理由もなくそれを始めて、続ければいいのだ。
どうしてやろうと思ったのかはまったくもって大事ではない。
やろうと決めたら、やればいいんだ。
頑張ることに理由はいらないんだ。
なにかをはじめるのに理由はいらないんだ。

このことは自分の中でなにかとても大事なことだと思ったので、ここに書き記しておこうと思いました。
いつかまた私は忘れるから。